2022.12/22（木）ドル円分析

ドル円は現在日銀の政策発表を受けて大幅下落が続いていました。

現在ゆるゆると上昇していますが、目線は中長期共に完全に下目線となります。
ダウ理論に基づき明確なトレンド転換があるまでは下目線のまま継続で見ていきたいと思います。

中期では下降チャネルの中にいる状況で現在は戻り待ちの状態ですが、一番狙いところは134.500あたりまで戻りをつけての下落を狙いところです。
無理に今はロングを取ろうとせず、トレンドに逆らわないようにショート狙いだけしたほうが無難かと思います。

見ている時間足にもよりますが、ターゲットまできたら短期足に落とし込み短期でのトレンド転換が確定してからショートを狙っていくとより安全です。

ただクリスマス、年末も近いので相場が動かなかったり、突然の突発的な動きが来てもおかしくないのでそこだけは注意していきたいところです。

シナリオ的に画像のように推移してくれれば問題ないですが、チャネルを上抜けるようであれば一旦様子見に移ったほうが良さそうです。

では今日も頑張っていきましょう！