水平線ってどうやって使えばいいのか?
どうやって活用すればいいのか?
FX初心者の方には少し難しいことかもしれませんが、使用方法を決めていれば大きな武器になります。
今回は水平線を利用したブレイク狙いについて解説していこうと思います。
まず、水平線はどこに引くのか?というところですが、基本的には反発が3点確認できるところです。
そしてレジサポ転換しているところが注目されています。
今回の場合はレンジのブレイク狙いなので3点以上反発されていて、尚且つ相場がある程度の価格の中にいるところに水平線を引きます。
この画像のところでいうオレンジ色のラインです。
ある程度の価格の中で推移し、上下共に3点の反発が見られます。(ラインピッタリでなくても可)
ブレイク狙いではこのラインを実体で確定したところで抜けた方向にエントリーします。
実体が確定していないとヒゲになりダマシに合う可能性が高くなるため、実体が確定したところが安全です。
もっと安全にいきたい方はブレイクをした後にリターンムーブを待ち、レジサポ転換が確認できてからのエントリーをした方が安全性は上がります。
水平線は反発やブレイク、利確、損切り位置などにも活用できますので是非活用して行ってください。
ブレイクは実体と言いましたが、どの足での実体か?という質問があると思いますが先に答えておくと自分の監視している足での実体です。
5分足で水平線を利用するなら5分足、1時間足で使用するなら1時間足、4時間足で使用するなら4時間足。
基本的には自分が使用している足に使いますので、1時間足で水平線を引いたのに5分足のブレイクでエントリー!ということをするとダマシに合う可能性が高くなりますので注意しましょう。
コメント